韓国ならではの多くの漢方を使い製法しているダイエット薬ブログ:07月24日
大人になるとほとんどの人が、
1日の大半の時間を仕事で使っています。
当たり前のことですが、
生活の第一優先が「仕事」になりますよね。
小さなお子様がいる我が家でも、
よくこんな言葉を吐いている自分に気付きます。
「お父さん、お仕事だからね…」
少し反抗期の三歳になる息子も、
「仕事」という言葉だけには逆らいません。
「仕事」というものが一番「大切」で、
自分よりも優先されるものだと理解しているのでしょう。
もちろん間違いではないし、
家族の命や豊かな生活を守るための仕事でもあります。
仕事が無くなったら、
たちまち今の生活は脅かされてしまいますもんね。
何よりも優先される「仕事」。
でも、よく考えてみると、
ボク達は「仕事だから」と言う言葉を、
小さなお子様に対してだけに
使っているわけでも無いようなんですよね。
家事を手伝って欲しいという妻に…
いつもいつも自分を誘ってくれる友達に…
「仕事だから…」って
よく言ってしまっているんです。
家族や周りの人達だけでもなく、
自分自身にも使います。
旅行に行きたいのに…
どうしても観たい映画があるのに…
もっと妻やお子様と過したいのに…
「仕事だから…」と
自分自身に言い聞かせています。
実のところ息子に
「仕事だからね…」と言い聞かせている
ボクのこころ片隅には、
「ボクは間違ってるんじゃないか?」
…いつもそんな疑問が残ってしまいます。
ボクはこれから息子に
「お父さん、仕事だからね…」という言葉を、
「お父さん、今したいことがあるからね」
という言葉に変えようと思っています。
フンガフフ